RD-XS53さんがお亡くなりになりました。
我が家の次男(2台目)のRD-XS53さんがおととい(9月1日午前4時ごろ)お亡くなりになりました。
予約をして、再生しようとしたら、
「再生できません」と怒られた。
これが最期の言葉でした。
電源を切って、再度電源を入れると、いつものように元気に映ってくれると思ってたけど、
そのまま永い眠りについてしまいました。
2004年の11月に買ったので、4年という短い付き合いでした。
さんざんハードに使っていたので、大往生なのかもしれない。
数々の思い出が蘇ってくる。
- W録してくれてありがとう。
- BSは「R1のみ」っていう面白い縛りもあったね。
- 最後のほうは、空き容量不足でR2で録ってくれなかったね。
- ネットワークにつながってくれてありがとう。
- 時間も自動であわせてくれるし。
- 停電によくなってた時は、ルータより早く起動しちゃって繋がらなくなってくれたよね。
- EPGに広告がなくてよかった。
- モノラルだけCMカットしてくれてありがとう。
- ステレオはしてくれないから、28秒ぐらい進んでくれるリモコンのスキップのボタンの色も最後にはなくなったね。
- ネットdeナビはDVDに焼く時のタイトルの入力の時ぐらい使ったよ。
- DVDドライブがヘボいから太陽誘電一択だったね。
- よくダビング開始直後にエラーが出て、もうそのDVD-Rに書けなくなっちゃったよね。
- いつの間にか、データ用のDVD-Rじゃ書けなくなったね。
- スカパー連動はよかったね。
- チューナーがヘボいからネットワークは切り替えまではできなかったけど。
- レートが変な値だと、等速でしかダビングさせてくれなかったよね。
2004年のM-1から始まって、ドイツW杯や27時間テレビ、F-1、水曜どうでしょう、Jリーグ、その他数々のバラエティ
自動延長とか、シリーズ予約みたいなおしゃれな機能はついてないから、いつも手動で予約してた。
時々、機嫌悪くなったりしたけど、がんばって録ってくれてありがとう。そしておつかれさまでした。